​パラ・パワーリフティング

Para powerlifting

長野県障がい者スポーツ推進
プロジェクト実行委員会
撮影:西岡 浩記
撮影:西岡 浩記
撮影:西岡 浩記

どんな競技?

 下肢障がいの選手たちによるベンチプレスです。

 ベンチプレス台の上で仰向けになり、鍛え抜かれた上半身で重いバーベルを持ち上げます。

 バーベルのバーを胸で止めた後、左右同時にバーベルを押し挙げます。

 試技は3回。成功した試技のうち最も重い重量で順位が決まります。

 健常者は脚が地面に着く姿勢でベンチプレス台を使用しますが、下肢に障がいがある選手は、台上に全身が乗るように作られたベンチプレス台を使用します。

撮影:西岡 浩記

競技の概要

<体重別の階級>

▷男女ともに、10階級に分けられています。

  男子 49㎏級(49㎏以下)~107㎏超級(107.01㎏以上) 10階級

  女子 41㎏級(41㎏以下)~86㎏超級(86.01㎏以上)  10階級

<障害による体重の加算>

▷大会では体重別の階級で順位を競いますが、下肢切断の選手は障がいに

 よって体重が軽くなってしまいます。そこで、切断の程度により、体重

 に重量を加算するようにしています。(片脚ごとの加算)

撮影:西岡 浩記
撮影:西岡 浩記
撮影:西岡 浩記
撮影:西岡 浩記
撮影:西岡 浩記

◇特殊な構造のベンチプレス台

 パラリンピックのパラ・パワーリフティングで使用されるベンチプレス台は、脚を含めた身体全体が乗るように作られた特殊な構造をしています。

 下肢の障がいでも力が発揮できるよう下半身を固定できるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一般のベンチプレスでは、脚を踏ん張る力も利用してバーベルを持ち上げます。下半身の支えなしで、鍛え上げられた上半身の力だけで100Kg以上の重量を持ち上げるすごさは、想像を超えるものです。

撮影:西岡 浩記

なるほどルール

◇健常者に勝る記録

 最重量級(107kg超級)の世界記録は310kgです。

 下肢障がいがある選手のパラ・パワーリフティングでは、ギアと呼ばれる、着用時に通常の試技よりも重い重量を上げられるスーツなどの使用は禁止されています。

 310kgという記録は、ほぼ同等の条件における健常者の記録を超えています。

撮影:西岡 浩記

ここがすごい!

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問合せ先:特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟

連 絡 先:03-6229-5423

メ ー ル:jppf.jimu@gmail.com

営 業 日:月~金(祝・祭日を除く)

営業時間:9:00~17:00(年末年始、お盆期間についてはお休み)

(参考文献)  公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、日本パラリンピック委員会のホームページから抜粋して引用しています。

        https://www.jsad.or.jp/paralympic/sports/index_summer.html

【お問合せ】
公益財団法人 長野県障がい者スポーツ協会
​(長野県障がい者スポーツ指導者協議会事務局)
381-0008 長野県長野市下駒沢586
        長野県障がい者福祉センター内
TEL:026-295-3661
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E-mail:info@nsad.or.jp
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