第3回長野県電動車椅子サッカー大会が行われました
令和元年8月3日(土)に松本市総合体育館において、「第3回電動車椅子サッカー大会」が開催されました。
(電動車椅子サッカーは令和2年度、第20回全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」でオープン競技として実施される注目競技です!!)
この競技は、体育館のバスケットボールのコートで、1チーム4人の選手が電動車椅子に乗ってプレーします。
選手たちは手・足・顎・口など、使用可能な身体部位で操作し、電動車椅子に取り付けたフットガードで直径32.5センチのボールを巧みに操り、パスやシュートなど迫力あるプレーを展開します。
今大会には、FCクラッシャーズとバレッツの県内2チームの他、県外4チーム(東京・石川・愛知・埼玉)が参加し、10km/hカテゴリー(マックス10)、6km/hカテゴリー(パワフル6)に分かれて試合が行われ、優勝を目指して選手たちの熱いプレーが展開されました。
優勝チームは、、
マックス10 「FCクラッシャーズ(長野県)」
パワフル6 「DKFBCディスカバリー(愛知県)」 となりました!
大会に参加された選手・役員の皆様お疲れ様でした!!




